陰キャ男子の彼女である、メガネをとると超美少女が部活の先輩に寝取られてしまうAVレビューです。
主演は「天野美優」さん。
エロ漫画を原作とした女子校生×寝取られストーリーの作品。
がっつり彼氏の眼の前でハメられてしまいます。
原作を読んでない方のほうが楽しめると思います。
原作を読んでいると色々と内容が変わっているので、ん…?ってなるかも。
あと女優さんの見た目は抜群に良いのですが、嫌がる素振りが少なかったり声が小さかったりと残念な点が見受けられます。
ちょーっと惜しいなぁって。
女優さんのファンなら見ても良いと思いますが、そこまでおすすめはしません。
- 女子校生役で天野美優さんが主演
- 原作エロ漫画を未読のほうが楽しめる
- 嫌がる素振りが少なかったり声が小さい
- 総合得点77点でそこそこな内容
レビューの後半ではストーリーや女優さんのセリフ、Hプレイを文字起こししていますので購入の参考にしてください。
目次
レビュー作品情報
サンプル画像・動画
AVレビュー・評価
女優 |
19
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演技 |
17
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衣装 |
15
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シチュエーション |
15
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演出 |
11
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総合得点 | 77/100点(評価基準について) |
今作は、映画研究部に所属している陰キャの佐藤君の彼女である「葵」が、部の問題児・阿部先輩に寝取られてしまうお話。
阿部先輩に凌辱されての処女喪失、そして寝取られ表現がある作品となるのでそういったの苦手という方はご注意を。
主演は「天野美優」ちゃん。巨乳なワガママボディが先輩に好き勝手弄ばれてしまってます。
作品の特徴
今作は原作となる同人コミックがあり、同人コミック「彼女の犯したアヤマチ」シリーズが原作。
今作AVには、シリーズ2作品の両方のエピソードが収録されています。
原作コミックを知らない方でも楽しめる内容となっていますが、興味があれば原作コミックも読んでみると良いと思います。
一番下↓で紹介しています。
ネタバレ注意
ここから下は原作コミックのネタバレを含めます。
上の原作コミックでは伏せている、とある阿部先輩の行動も今作AVのレビューでは記載していますので同人コミックを未読の方、これから読もうかなと思ってる方はご注意を。
一応原作コミックは1話時点で完結しています。
2話はその後のアフターストーリー的な立ち位置なのですが、1話の阿部先輩があることをしていてそれが2話で活用される演出になってます。
NTR感を出すための重要なポイントだと思うので原作コミックのレビューでは伏せています。
登場人物
登場人物はこの3人。
- 葵(天野美優):メガネをかけた地味系の女子校生。処女で巨乳。が、メガネをとると超絶美少女。阿部先輩にあんな子うちにいたっけ?と言わせるほど
- 佐藤:葵と一緒に映画研究部に所属する陰キャ君。葵と付き合っている童貞男子。いつか葵と一線を超えたいと思っている
- 阿部先輩:映画研究部の先輩。色々と問題行動を起こす問題児。謹慎明けに部室を覗くと佐藤と葵がいちゃついているのを目撃する
ストーリー導入
映画研究部に所属する佐藤と葵は部室で談笑していた。
それは佐藤が映画コンペで入賞したから。部のみんなのおかげだよと謙遜する佐藤に、そういところ好きだな、と褒める葵。
いい雰囲気になると前々から葵と一線を超えたいと思っていた佐藤は、彼女にキス。
葵をソファに横にすると胸を揉みこのまま最後まで…と思ったところでチャイムが鳴ってしまう。
我に返って照れる葵は急いで身支度をして部室を出ていく。
が、その一部始終は部の問題児・阿部先輩に撮影されていた…。といったお話。
絡み回数
全部で2回で、全部中出し。
他にはフェラ抜きで顔射が1回、口内射精(ごっくん)が1回あります。
全部阿部先輩との絡み。
作品全体のHプレイ:
キス、フェラ、口内射精、ごっくん、手コキ、イラマチオ、指マン、手マン、正常位、バック、背面座位、立ちバック
アナルセックスはありません。
衣装
ブレザー制服の1種類のみ。
白ブラウス+紺色スカート+黒ソックス、原作通りの格好です。
原作との相違点
一番大きいのが、原作の1話で阿部先輩との行為を撮影していた動画が、後半のセックスのときに出てこないこと。
原作だと1話で阿部先輩に処女を奪われるHの様子をビデオカメラで撮影していて、その動画を2話で佐藤に見せるという演出があるのですが今作AVではありません。
撮影はしているが佐藤に見せる場面が無い、ということです。
良かった点
原作の葵そのままの女優さん
メガネを取ると超絶美少女な葵、そして巨乳。
これが主演の天野美優さんでバッチリ見せられています。とにかく可愛くてデカい…。
序盤、阿部先輩にブラをずらされて胸が露出するところは見どころ。阿部先輩のセリフと同じく、デッカ…と思わず唸りました。
男優が意外といい仕事している
葵を弄ぶ阿部先輩、ヘタレな彼氏である佐藤くん。
それぞれを演じている男優がそれっぽい演技をしているのは良かった。
ニヤニヤしながら葵の体を責め立て中出しをするHシーンは阿部先輩の性格を表せていてよかった。
一方の佐藤君は目の前で彼女が凌辱されて絶望に満ちた顔になってるのはリアリティありますね。
残念だった点
言うほど完全実写化ではない
パッケージでは原作を「完全実写化」とありますが言うほどしてないですね。
特に2話のエピソードは大幅に削られています。気になったのは上でも書いている処女喪失Hの動画を佐藤に見せないところ。
ここは再現してほしかったなぁ。すでに生ハメで頂いちゃいました、という阿部先輩の言葉を裏付けする要素だし佐藤の知らないところで行われていた行為ですし。
自分の知らないうちに彼女がハメられていた…という絶望感を出してほしかった。
もうちょっと抵抗する行動やセリフがほしかった
1回目のHのとき葵はされるがままに犯されてしまいます。
原作だと「いや!」とか「ヤメて!」とか言うセリフがありますが今作AVだとほぼありません。
あと、そのHのときに最後中出しされるときも「いやぁぁぁ!」みたいな叫んで拒むみたいなシーンもなく物足りないなぁ、と思いました。
葵の笑顔が少ない、声が小さい
今作AVの中で葵が笑ってるシーンってほんの僅かです。1~2分くらいしかないかな。
ずっと暗い顔のままなので明るく微笑んでいる彼女が絶望する顔になったときの対比が無いのが気になります。
原作だともう少し微笑んでいるシーンあったと思います。現作の2話でも佐藤と二人きりになったときに笑顔になってるシーンありますし。
また、葵の声が小さいのでもっと声を張ってほしかった。聞き取りづらいです。
Hシーンが意外とソフト
これはそのまんまです。原作に寄せるならもっと淫れて絶頂する瞬間を入れてほしかった。
されるがままにピストンされ普通に中出しして終わり、みたいな感じになってます。
凌辱されて体が勝手に反応してしまう感を出してほしかったです。
総評
といった感じでちょっとマイナス面がありますが、まずまず見られる作品だと思います。
ただ原作を先に読んでいてあの内容が全部入ってると思っているとなんか違う…となると思います。
そのあたりを理解しているなら視聴を検討してみても良いと思います。
もしくは、原作を未読で女優さんが好きな方とか。
各シーンの時間と内容
だいたいのプレイ内容をまとめておきます。
おおまかな内容なんで、細かいところは割愛です。
ロケーション衣装:衣装についてはそのシーンでのメインの衣装です。
シーン1 部室での情事を目撃される 約10分
廊下
謹慎明けした阿部先輩が愚痴をこぼしながら廊下を歩いている。
すると、ふと部室の中を覗くとソファに隣って談笑する佐藤と葵を見つける。
葵を見てあんなかわいい子、うちに居たっけ…と阿部先輩。
部室制服
佐藤にコンペ入賞おめでとう、あんな有名な監督に声をかけられるなんて凄いよ、と褒める葵。
謙遜し映画研究部のみんなで頑張ったからだよ、と照れる佐藤。
「佐藤くんの…そういうところ、大好きだな…」と微笑み俯く。
葵が膝の上に置いた手を握りキスする佐藤。
「やっぱり…まだちょっと恥ずかしい…」とはにかみ照れまくる葵。
すると葵をソファに横にしブラウスのボタンを外して胸を揉む佐藤。
その様子を廊下からスマホで撮影する阿部。
<あの体、絶対俺のモノにしてやる…>とニヤける。
するとチャイムが鳴ったので手を止める佐藤。
急いで身支度をして先に行くね、と部室を出ていく葵。
廊下制服
メガネをかけたいつもの姿で廊下に出てきた葵に声をかけてくる阿部。
見ーちゃった、とニヤニヤ。
部屋でイヤラシイことをしている部員が居ないかパトロールしていたんだと続ける。
今ここでしていたことで話があるから、放課後、ひとりでここに来てねと葵に告げて去っていく。
シーン2 阿部先輩に処女を奪われる 約45分
部室制服
葵の後ろに立った阿部が葵の体をまさぐっている。
いやぁ、さっきはびっくりしたよ、大スクープってやつ?とスマホの写真を見せる。
それを見て青くなる葵。
佐藤にレイプされそうになってたんでしょ?。
「違います、彼は恋人です…!」
でも、どう見ても襲われてるよね? 怖くて抵抗出来なかったんでしょ?。
大丈夫、この証拠写真があれば佐藤を退学にできちゃうんだから、とニヤりとする先輩。
葵モノローグ。
<退学…佐藤くんが…? 止めなきゃ…>
<このまま彼の夢が壊されるのを黙って見ているのなんて出来ない…>
<これが彼を裏切る行為でも、私…>
「私なんでもします…」と阿部の胸に頭を寄せる。
ビデオカメラをセットした先輩。
葵をソファに座らせると肩を抱いて、俺、AV撮ってみたかったんだよね。
後ろから彼女のブラウスのボタンを外して開けさせると、ブラを上にずらし胸を出させる。
はは、すっげぇでけえ…!と阿部先輩。
葵の胸を揉みながらめっちゃ柔らかいね、と喜ぶ。
色々な揉み方で葵の胸を弄び乳首も責める
カメラの前で体をよじって行為に耐える葵。
すると、葵の脚を持ってM字開脚させる。
すでにショーツに染みを作ってる葵の股間。
パンツに染みできてる? とニヤけた先輩はショーツの上から染みを指で何度もなぞる。
その度に甘い吐息を漏らしてしまう葵。
さらにショーツの中に手を入れて指マン。
ショーツを太ももまで脱がせると脚を開かせてさらに手マンで責める。
<佐藤くんじゃないのに…私…どうして…>
股間の快感に体をくねらせ吐息を漏らす。
阿部先輩はパンツを脱ぐと葵の目の前に突き出す。
触るように求め、さらにカメラに向かって触った感想を言わせる。
「熱くて…ビクビクしている…」と泣きそうになりながら言う葵。
そんな葵に手コキをさせる。
次いでフェラ。葵の頭を持って腰を突き入れる阿部先輩。
先輩がソファに座って脚の間に葵を座らせてフェラを続けさせる。
頭を押さえられていた葵は息が苦しくなり顔を離す。
が、続きしてよ、と今度は自分で口と手を動かしてのフェラをさせる。
しばらくフェラを続けさせると、限界に来る先輩。
イキそうになると葵の口からチンポを抜き、顔と胸元にぶっかける。
今度は葵をソファに四つん這いにさせスカートをショーツを脱がせる。
まだ勃起したままの阿部先輩は後ろから葵に挿入。
処女だった葵の破瓜の血がチンポに付いている。
ピストンしながら葵の胸を揉む。
「あぁ…! あぁああ!」としか声が出せない葵。
<やっぱりこんなことするべきじゃなかった…>
背面座位へ。
葵は下から突き上げられされるがまま。
胸を揉まれキスも。
ガン突きする阿部が中に出すぞ…と言うと「だめぇ…!」と声を絞り出す葵。
が、そのまま中出しする先輩。
<中…中に…ダメ…>
葵が腰を上げるとマンコから垂れ落ちるザーメン。
葵をソファに寝かせビデオの撮れ具合を確認する先輩。
シーン3 佐藤の目の前で犯される 約30分
廊下制服
教室に居る佐藤を廊下から見つめる葵。
<あれから佐藤くんにあわせる顔がなくて避けてしまう…>
ふと、廊下の葵に気づき見る佐藤。
が、すぐにその場を立ち去る葵。
<私がどんなに落ち込んでいても、関係なく呼び出しがかかる…>
部室制服
ソファで待っていた先輩は葵が入ってくると立ち上がり、遅かったぞと声をかける。
ほら、舐めろと要求。
その場にしゃがみ阿部のズボンと下着を脱がせるとフェラ。
阿部がソファに座ってフェラのご奉仕を続ける。
次第に息が荒くなる先輩は、葵に口内射精。
口を開けてザーメンを見せる葵にごっくんさせる。
そんなにアイツのことが好きなら俺とゲームしよ、と阿部先輩。
アイツとのセックスが上手くいったらこの関係解消してやるよ、とニヤリ。
阿部先輩が部室を出ていくと入れ替わりで入ってくる佐藤。
葵の隣に座ると、最近、顔合せてくれないよね…?と心配する。
あんなことしたから嫌われちゃたかな…と続ける。
何も言えない葵。
すると葵から佐藤に抱きつきキス。
佐藤のズボンに手をかけて脱がしていく。
ソファに寝ると佐藤が葵のショーツを脱がす。
脚を開き佐藤を受け入れようとする葵だが、佐藤は挿れる場所が分からなく戸惑う。
「ちょっと下…」と声をかけるがもたつく佐藤。
すると興奮のあまり挿れずに葵の腹に射精してしまう。
ごめん、出ちゃった…と謝る佐藤に「大丈夫だよ…」と作り笑いする。
と、そこへ阿部先輩が入ってきて、葵ちゃん、大丈夫じゃないよね?とニヤニヤしながら葵を抱き起こす。
驚く佐藤は何してるんですか…!?と声をあげるが、何ってセックスだよ、と気に留めない阿部。
葵ちゃんはなぁ、もう処女じゃないんだよ。生ハメで僕が美味しく頂きました、とニヤリ。
「こんなの気持ちよく無いし…私、佐藤くんだけだから…」
葵の体をまさぐる阿部は、彼女の股間に手を挿れまん汁が出ていることを指摘。
その場に立ち上がり下を脱ぐとフェラをさせる。
止めようとする佐藤をあしらうと、もう挿れちまうかと立ちバックで挿入してしまう。
床に座り込む佐藤の目の前で後ろから犯される葵。
佐藤は絶望のあまりその場を逃げ出し部室から出ていく。
腰を振り続ける阿部に「あああああぁッ…! んぁ…! クッ!ンッ!」と耐える葵。
葵をソファに寝かせ正常位で突きまくる。
胸を揉みキスしながらピストン。
息が荒くなった先輩は、中出しフィニッシュ。
チンポを抜くとどろりとザーメンが垂れる。
呆然と脚を開いたままの姿勢で横たわる葵。
そんな葵にお掃除フェラをさせる。
阿部が部室を出ていくとようやく体を起こす。
<ごめんなさい…。私は…アヤマチを犯してしまいました…>
原作同人コミック
こちらが今作AVの原作となる同人コミック「彼女の犯したアヤマチ」。
同人コミックをレビューしている姉妹サイトで詳しい紹介記事にしているので参考にしてください。
フルカラーで描かれるヒロイン・葵の凌辱Hが見応えある作品。
レビューで83点をつけています。