パンスト履いた美脚OLがパンストフェチな上司を責めてセックスするAVレビューです。
主演は「小松杏」さん。
女優さんのパンスト美脚と演技が良い作品。
一方で小松さん演じるOLのキャラ設定が曖昧な感じがして、いまいち興奮しませんでした。
Sな性格で上司を責めまくるのか、それとも痴女化して性欲解消の道具として使うのか、ハッキリしません。
最初のカラミシーンが夢オチなのも残念。夢オチとわかるととたんに冷めます。
これもキャラ設定がどっち付かずになっている原因だと思います。
ベージュや黒、柄ストッキングといろいろなパンスト(タイツ)を履いているのは嬉しかったのですが、どうもいまいちのめりこめ無い。
女優さんのパンスト美脚が見たい方ならある程度は見られる内容だと思います。
- 美脚OL役で小松杏さんが主演
- OLの性格付けが曖昧で物語に入っていけない
- 女優さんのパンスト美脚自体は良い
- 総合得点72点で女優さん好きなら検討
レビューの後半ではストーリーや女優さんのセリフ、Hプレイを文字起こししていますので購入の参考にしてください。
目次
レビュー作品情報
サンプル画像・動画
AVレビュー・評価
女優 |
18
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演技 |
18
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衣装 |
16
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シチュエーション |
13
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演出 |
7
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総合得点 | 72/100点(評価基準について) |
作品の特徴
今作は、パンスト履いた美脚OLがパンストフェチな上司を責めてセックスするお話。
美脚女優「小松杏」さんが主演。
作品の構成について
登場人物
- OL(小松杏):ちょっとわがままなOL。美脚にいつもパンストを履いている
- タカスギ:今作の竿役。課長代理で杏の上司。大のパンスト好きで杏の美脚に興奮している
杏は竿役のことを「課長代理」or「タカスギさん」呼び。
竿役は「小松くん」呼び。
杏がパンストを履き替えたのがきっかけ
残業中にパンストが伝線していることに気がついた杏は、新品のパンストを買いに行き女子更衣室で着替え。
伝線したパンストはゴミ箱にポイッ。
と、その様子を偶然見てしまった上司・タカスギは、大のパンスト好きなので杏が帰宅したあと女子更衣室に忍び込み、脱ぎたてパンストの匂いや肌触りを堪能。
すると、そこへ忘れ物を取りに戻ってきた杏と鉢合わせしてしまい、自分がパンスト性癖あることを告白し女子更衣室に忍びこんだことを土下座で謝罪。
パンスト性癖に少し理解ある杏
その後はタカスギのことを面白がった杏が、「変態ですね~」と言いながら彼の性癖にちょっと理解を示しパンストを履いた責めプレイ。
最終的には休日のオフィス(社長室)でセックスまでする仲になっていく、というお話。
といった感じでストーリーに沿った作品です。
絡み回数
全部で2回で、太腿ぶっかけが1回、足裏にぶっかけが1回。
今作には中出しシーンはありません。
他にはパンストでオナニーが1回、パンスト素股で1回、尻コキで1回の発射シーン。
作品全体の主なHプレイ:
キス、パンスト素股、パンスト越しにクンニ、顔騎クンニ、乳首舐め(男→女)、手コキ、各種体位
衣装
シーン1 | 制服/ベージュパンスト ※竿役を眺めているだけ | ||
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シーン2 | 制服/オールスルー光沢黒パンスト | ||
シーン3 | スーツ/黒柄パンスト ※最初から直穿き | ||
シーン4 | 私服/ベージュパンスト(厚手) | ||
シーン5 | 制服/ベージュパンスト ※途中で直穿き |
各シーンと衣装を一覧にするとこんな感じです。参考にしてください。
良かった点
パンストを脱がない
作中パンストを一切脱ぎません。
ウェスト部分を腰から下に下げることも無し。
ただし、プロローグで杏さんがパンストを履き替えているときはさすがに脱ぎます。
履き替えシーンが見られるってことです。
残念だった点
シーン3が男の妄想
今作の最大の残念な点がコレ。
シーン3で自宅のオナニーしている男の妄想で、スーツ姿+柄パンストの杏さんとのセックスシーンになります。
どうも杏さんがノリノリな感じがしたのでおかしなぁと思っていたのですが、妄想でした。
正直妄想は夢オチみたいな感じなので醒めます。ストーリー仕立てにしているなら、ちゃんとセックスになるまでの流れを描いて欲しい。
妄想ならオムニバス作品でも良いと思います。
杏さんのキャラが良く分からない
杏さんは美脚OLで、信頼していた上司がパンストフェチで自分の脱いだパンストを使ってオナニーしているのを発見する…という部分はわかります。
が、その後の彼女は上司をどうしたいのかが良くわかりませんでした。
欲求不満で性欲を解消したい杏さんがテイの良い上司のチンポを使う痴女化するのか。
それとも弱みを握ったことで、Sな心に火が付いてMな上司をイジメまくるのか。
どうもプレイ内容やドラマ部分で杏さんが男をどうしたいのかが表現できていないように感じました。
方向性を絞ったほうが良いと思います。
痴女でチンポを食いまくるのか、M男をイジメまくるのか、それとも違うキャラにするのか。
プレイの種類が少ない
見逃していなければ今作にはフェラシーンがありません。
クンニはあるけどフェラは無し。シックスナインみたいな姿勢になることはあっても咥えていないような。
フェラくらいはあっても良いのでは。
あと、第三者視点で引きの絵が多かった印象。
パンスト脚や股間を強調するために主観的なシーンもあったほうが良かったなぁ、と思いました。
総評
小松杏さんは他の人妻系のAVでレビューしていますが、相変わらずの美脚で長身。
大変脚が綺麗で素敵だと思います。
それだけにプレイや演出が残念な感じの作品だなぁというのが正直な感想。
パンスト好きな管理人ですが、それほど興奮しませんでした。
杏さんのキャラがはっきりしていないので、見る側はどういった気持ちで見たらいいのかが良く分からないです。
そういうのはいいからとにかく美脚な女優さんのパンスト脚が見たい、という方なら検討されてみてはいかがでしょう。
各シーンの時間と内容
だいたいのプレイ内容をまとめておきます。
おおまかな内容なんで、細かいところは割愛です。
ロケーション衣装:衣装についてはそのシーンでのメインの衣装です。
- 着用パンスト
- 主なHプレイ
プロローグ 約8分
杏とその上司、同僚が残業をしているが同僚は適当な頃合いで先に帰宅。
すると、杏は履いているストッキングが伝線していることに気がつく。
上司にストッキングを買いに行ってきます、と買い物へ。
なかなか帰って来ない杏を心配した上司は、女子更衣室へ行ってみる。
すると、そこでパンストを履き替えている彼女を見つけ思わず見入ってしまう
伝線したパンストはゴミ箱へ捨てた杏。
気づかれないうちにドアを閉めオフィスへと戻る上司。
その後、オフィスに戻ってきた杏は仕事を終わりにして帰宅してしまう。
彼女の尻拭いをしていた上司はあっけにとられてしまうが、杏が更衣室でパンストをゴミ箱に捨てていたことに気づき、これはチャンスと女子更衣室に向かう。
シーン1 杏の眼の前でパンストオナニー 約9分
女子更衣室制服
- ベージュパンスト
上司は部屋に入ってくると一直線にゴミ箱へ。
そして杏が脱ぎ捨てたパンストを拾い上げると匂いを嗅ぎ、うっとり。
スラックスの上から股間へパンストを擦り付けオナニーをしてしまう。
そこへ入ってくる杏。
「なにしてるんですか、ここ女子更衣室ですよ」と夢中になっている上司を咎める。
「ポーチを忘れたんで取りに来たんですけど…それ私のパンストじゃないですか?」
思わずその場に土下座して謝る上司。
パンストが好きで小松君の脚に興奮してたんだ…!と頭を下げる。
「私、課長代理のこと信頼してたんですよ…」と杏は彼の前に腰を下ろす。
「それで私のパンストでナニしてたんですか? はっきり言ってください」と詰め寄る。
股間へ擦り付けてオナニーしてました…と言う上司に、眼の前で続きしてみてください。面白かったら会社には言いません、と持ちかける。
座った彼女の前に立ち、スラックスを下ろしてパンツ越しにパンストを勃起チンポに当て匂いを嗅ぐ男。
それをニヤニヤしながら眺める杏。
興奮した男はパンツ越しにチンコをしごき続け、すぐに射精してしまう。
ザーメンがパンツから染み出し、パンストも汚してしまう。
杏は「え、課長代理、もうイッちゃったんですか?」と半笑い。
「せっかく面白くなりかけてたのに、早いですよ」
と、忘れ物のポーチをロッカーから取り出すと男をおいて出ていってしまう。
シーン2 パンスト素股で発射 約12分
オフィス制服
- オールスルー光沢黒パンスト
翌日。
普段通りオフィスで仕事をしている杏と上司、同僚。
同僚が電話応対をしていると、杏は上司へ資料を渡す。
するとおもむろに彼の股間を足で撫でる。興奮してしまう上司。
「ちょっと相談したいことがあるので、一緒に来てもらえます?」と杏は上司を連れ出す。
女子更衣室制服
え? え? と戸惑いながら杏に連れられて更衣室に入ってくる上司。
ここ女子更衣室だよね、という上司に「部下のパンスト脚見ながら、仕事中に勃起させているほうが問題だと思いますけど」と杏。
「昨日あんなに恥ずかしい思いしたのに、仕事中に勃起だなんて…課長代理ってほんと変態ですね」とニヤニヤ。
「こんなにパンパンにして…好きなんですよね、パンスト」と上司の側に寄り添いズボン越しに膝コキする。
「期待してるからこんなにパンパンなんじゃないですか?」と妖淫に迫る。
え!? あぁ!?とされるがままの上司。
杏から上司にキス。と同時に彼のスーツを脱がしていく。
チンポを出すと勃起していることをニヤニヤ。
そして正面から男に抱きつくと股間にチンポを挟んで素股で責める。
- 素股
- 後ろ向きで素股
- 尻コキ
- 再び正面から抱きつき素股(発射)
あぁ!イク!と声をあげると杏のパンスト股間の間で発射してしまう。
杏が体を離すと「あーあ、汚れちゃった」と上司のザーメンがべったり着いた股間を見る。
その場でパンストを脱ぐと「これ処分しておいてください」と渡す。
シーン3 柄ストッキングの杏とセックス 約32分
上司の自宅スーツ
- 黒柄パンスト
ベッドに横になっている上司は、昼間あったロッカールームの出来事を思い出していた。興奮した男はオナニー。
すると、そこへスーツ姿の杏が入ってきて「課長代理の部屋って何も無いんですね」とベッドに座る。
こ、小松君!? なんでココに…と驚く男。
「昼間あんなに出したのに、まだ出し足りないんですね」とニヤニヤする。
彼女の柄ストッキングに興奮した男は、ベッドから下りて彼女の脚を撫で回す。
顔を踏んでくれないか…とおねだりする男の顔を、ストッキング足裏で踏みつける杏。
ベッドに上がると、微笑む杏の脚を撫で回す。そして彼女のスーツを脱がしていく。
彼女を横に寝かせ脚を開かせるとパンストを直穿きしていることに興奮する。
- 乳首舐め(男→女)
- 脚舐め
- パンスト越しにクンニ
- 股間部分を少し破く
- 直接オマンコをクンニ
- 顔騎クンニ
クンニのご奉仕をする上司に「ちんちん欲しい…」と杏。
下半身を脱いだ男が横になりチンポを握って跨る彼女。
「挿れますよ…」と言うと腰を落としていく。
- 騎乗位
- 背面騎乗位
- バック
- 「あぁん…凄い奥まで…!」
- 正常位(絶頂)
「イッちゃう…! イクイクイク…!」とアクメする杏と同時に絶頂する男。
チンポを引き抜くと彼女の太腿にぶっかける。
うっとりとした表情で余韻に浸る杏。
と、妄想から醒めた男はズボンの中で射精してしまっていたことに気がつく。
慌てて枕元のティッシュを取る。
シーン4 オフィスで尻コキ 約15分
オフィス私服
- ベージュパンスト
ここ何日か仕事が手につかず遅れいたので私服姿で休日出勤していた上司。
そこへ私服の杏が入ってきて声をかけてくる。
ちょっと私用で会社のパソコンを使いに来た、という彼女は席につくとPCを操作。
そして「タカスギさんてこんないい加減の部下を叱らないんですね」と言ってくる。
叱るほうも怒られるほうもいい気はしないからねぇ…と流す上司。
そんな彼の横に立った杏は、スカートを捲り股間を見せる。
「タカスギさんって、いい気持ちでいたい人なんですね」
その姿に興奮した男は、小松くーん!と口走ると床に跪いて杏の太腿に頬ずりし撫で回す。
デスクの上に座ってM字開脚する杏の太腿を撫で回し股間へ顔を埋める
- 脚を撫で回す
- 股間を愛撫
- ショーツ越しにクンニ(絶頂)
- 男が床に寝て顔騎&手コキ
- 騎乗位素股
- 尻コキ(発射)
後ろ向きでチンポに股間を押し付ける杏。
それに興奮した男はショーツとパンストに包まれた彼女の尻に発射してしまう。
上司のほうを振り向いた杏は、「私、ちょっと準備があるので今夜社長室に来てもらえます?」
え? 準備? と戸惑う上司をおいて「待ってますね」とオフィスを出ていく。
シーン5 直穿きベージュパンストでセックス 約34分
社長室制服
- ベージュパンスト
「よし準備できた」という杏の前で、目隠しをされパンツ一丁にされている上司。
ふたりはソファに座っている。
え…準備って…?という上司に「これから面白いことするんですよ」と耳元で囁く。
そしておもむろに上司の乳首を舐める。
- 乳首舐め
- キス
- 「ほんとに変態ですね」
- パンツ越しに足コキ
- つま先、足裏を舐めさせる
- 上司にパンツを脱がさせる
- 直接、両足コキ
- パンスト直穿きの股間でチンポを擦る
「あぁ挿れたくなってきちゃった…」と言う杏は、自分でパンストの股間部分を少し破く。
そしてソファに座る男に背を向ける、背面座位の姿勢で挿入していく。
「あぁ…」と声を漏らしながら腰を下ろす。
- 背面座位(絶頂)
- 対面座位(絶頂)
- 床に下りてバック(絶頂)
- 「イッちゃう…! イクイクイク…!」
- 立ちバック
- 騎乗位(絶頂)
- 背面騎乗位(絶頂)
- 正常位(絶頂、足裏に発射)
チンポを引き抜いて高く上げた杏の足裏に発射する男。
荒く息をつく杏は「課長代理…面白かったです」と満足げな表情に。