人間の姿をした巨乳サキュバス女子校生が、毎日のように至るところで求めてきて搾精されてしまうAVレビューです。
主演は「稲場るか」さん。
サキュバスといっても見た目は人間の女の子です。
稲葉るかさん演じるドスケベ女子校生(サキュバス)が、ほんとに文字通り一日中ザーメンを搾りまくるお話。
ドラマ部分は少なく、ほぼ全編カラミ(フェラとかも)シーンなのでH重視派の方におすすめ。
原作となるエロ漫画がありますが、それを読んでなくてももちろんOK。
巨乳ムチムチな女子校生に搾り取られたい方はぜひ見ましょう。
- 女子校生役で稲場るかさんが主演
- ドラマ部分は最低限、カラミシーンがメイン
- 原作エロ漫画有り。読んでなくてもOK
- 総合得点82点でおすすめ
レビューの後半ではストーリーや女優さんのセリフ、Hプレイを文字起こししていますので購入の参考にしてください。
目次
レビュー作品情報
サンプル画像・動画
AVレビュー・評価
女優 |
19
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演技 |
19
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衣装 |
14
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シチュエーション |
15
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演出 |
15
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総合得点 | 82/100点(評価基準について) |
今作は、人間の姿をした巨乳サキュバス女子校生が毎日のように至るところで求めてきて搾精されてしまうお話。
サキュバスなので人間の男の精力を活力源にしているためザーメンを口とオマンコで搾りとるわけです。
そんなドスケベ巨乳サキュバスJKを「稲場るか」ちゃんが熱演されています。
作品の特徴
今作は原作となる同人コミックがあります。
今作AVには、シリーズ作品として全10話が配信されているうちの第1話のエピソードが収録されています。
原作コミックを知らない方でも楽しめる内容となっていますが、興味があれば原作コミックも読んでみると良いと思います。
詳しくは一番下↓で紹介しています。
ストーリー導入
クラスでも目立たない存在の男子「松河」は、ある日文化祭の実行委員に選ばれる。
パートナーはこちらも地味でメガネ女子な、あまり愛想がなく人と喋っているところを見ない「櫻待 冬子」。
さっそく打ち合わせに誘う松河にキミの家に行くわ、と返事をする彼女。
松河は密かに男子に人気の櫻待さんとお近づきになれたら嬉しいな、とちょっとした下心を持ちながら冬子を家にあげると、突然後ろから彼女に抱きつかれる。
そして、松河をソファへ押し倒し馬乗りになる冬子は「ごめんね、松河くん。私、サキュバスなの」と襲いかかってくる…。
登場人物
- 櫻待 冬子(稲場るか):黒髪ロングでメガネをかけた地味な巨乳JK。その正体はサキュバス。無尽蔵とも言える性欲で松河の精を搾り取る。松河を気に入ったのか半同棲状態に
- 松河:今作の竿役。地味な目立たない男子。冬子に搾り取られる毎日を送るうちに、サキュバスの力で何度も射精できるようになっていく
この2人以外登場しません。
が、実は原作で松河の幼馴染でヒロインである「黄泉沢」さんがほんのちょっとだけ顔出ししますけど絡みは無し。モブ扱いで終わってます。
冬子について
冬子はサキュバスなので人間の男の精力を吸収する必要があり、それ故、毎日のようにしかも昼間だろうと学校に居ても求めてきます。
人間が食事するのと同じようザーメンを搾り取ってくる感じ。
今作でも昼休みに”お腹をすかせた”冬子に、松河が自分の食事もままらないうちに搾り取られる場面が出てきます。
順応していく松河
冬子に搾精される毎日を送る松河は、次第に彼女のサキュバスとしての能力に影響され精力が鍛えられて一日に5~6回射精できるほどになっていきます。
冬子はそんな松河の体質変化を悦び、一日の最後、寝る前にその日余った全部の精を搾り取る場面が今作のクライマックスとなるシーン。
絡み回数
全部で4回で、全部中出し。
この他にフェラ抜き(口内射精)が3回、手コキ抜きが1回、パイズリ抜きが1回あります。
作品全体の主なHプレイ:
キス、フェラ、口内射精、ごっくん、手コキ、乳首舐め、シックスナイン、クンニ、パイズリ、各種体位
衣装
冬子の衣装はセーラー服のみ。原作通りです。
最後のセックスであるシーン4では全裸になりますが、それ以外はずっとセーラー服を着ています。
ちなみに冬子のメガネですがずっとかけたままです。最後のセックスシーンでもかけたまま。
終わったあとに外しています。
良かった点
原作の雰囲気が良く出せている
管理人は原作を先に読んでいたのでどうしても原作と実写を比べてしまいますが、とても良く演出できていると思います。
家や学校で所構わず搾精してくる冬子。それに翻弄される松河。
原作1話の内容をほぼ全て映像化できているのは良かった。
稲場るかさんの見た目が冬子
さすがに完全一致とまではいきませんが原作冬子を良く表せていると思います。
巨乳で黒髪ロング、メガネをかけたセーラー服JK。そんな彼女がHに迫ってくるのは稲場るかさんが適した配役だと思います。
最後のセックスシーンが見応えある
一日の最後に、余った精力を全部搾り取ろうする冬子が迫ってきてのH。
それまであまり絶頂してなかった彼女は、このHシーンで連続絶頂するのでそこがエロかったですね。
また、原作通りの脚を開いて挿入して、とおねだりしてくるカットは非常に良い。
残念だった点
男優がニヤついている
これはそのまんまですが搾られ役の男優がHシーンでニヤついてるのが気になりました。
無意識にそういう表情になっているのか多くの割りと多くのカットでちょっと半笑いになってる姿が写ってます。
搾られ役なんだから眉間にシワを寄せるなどの表情にして欲しいです。
あとピアスしてるのが気になります。原作は地味系の男子なので撮影時には外して欲しい。
ひと目で擬似とわかる発射
例えばシーン3の教室で手コキ抜きするシーンでは、疑似チンポから擬似ザーメンを射精しているのがわかります。
あとは最後のシーン4でのパイズリ抜きのシーンかな。
ま、さすがに全部の射精を本物でやることは無理でしょうけどひと目でわかるような、あからさまなのはヤメて欲しい。
総評
原作を知らなくてもドスケベJKに搾り取られる作品を探しているのならオススメできる内容だと思います。
ストーリーは本編で語ってくれますしそこまで複雑なお話ではありませんし。
「サキュバスなJKに搾り取られる」、極端な話しこれだけの内容です。
メガネ姿の稲場るかさんに襲われたい方は検討されてみては。
各シーンの時間と内容
だいたいのプレイ内容をまとめておきます。
おおまかな内容なんで、細かいところは割愛です。
ロケーション衣装:衣装についてはそのシーンでのメインの衣装です。
シーン1 松河を襲う冬子 約35分
ダイニングセーラー服
松河がテーブルに食事を用意し食べ始める。
と、リビングに入ってくる冬子は「おはよう松河くん。美味しそうね、私も頂いていいかしら」と顔を寄せてくる。
今食事中なんで後じゃダメですかね…と返す男に「ダメよ、遅刻しちゃうでしょ」
松河モノローグ。
<両親が単身赴任で一人暮らしをしていた僕は…>。
松河のことはお構いなしに、彼の脚の間に座るとズボンからチンポを取り出す。
「頂きます」と言うとフェラをしだす。
<最近、クラスメイトの自称サキュバスと同居している>
教室セーラー服
教師から文化祭実行委員会に指名された松河と冬子。
冬子の隣に座る松河は、彼女に顔を向けるが前を見つめたままの冬子。
松河モノローグ。
<櫻待さんとは一度も話したことが無い。というか人と話しているところを見たことがないけど…大丈夫かな>
恐る恐る冬子に委員会の打ち合わせどうする?と話しかける松河。
松河を一瞥すると「打ち合わせ、しに行くわ。君の家」
リビングセーラー服
冬子をリビングに招き入れると、突然、彼に後ろから抱きつく彼女。
そのまま松河をソファに押し倒し馬乗りになると「ごめんね、松河くん。私、サキュバスなの」
え? え? と戸惑う松河にキス。
松河モノローグ。
<唐突ではあったが女の子と会話する頻度が数えるほどしかなかった僕は、なんの警戒もせず彼女を部屋に招いた>
<地味で愛想は悪いけれど密かに男子に人気の櫻待さんとこれを機に仲良くなれたら、なんて気持ちもあったのだけど…>
<逆に襲われ気絶するまで搾り取られた>。
執拗にキスを繰り返す冬子。
男のYシャツのボタンを外し開けさせると、乳首を舐め指で弄り責める。
ズボン越しにチンポを触り「ね、こっちも勃ってる」とニヤリ。
「直接舐めたいわ…」と松河の下半身を裸にする。
両手で隠す彼の手をどけて「なんで隠すのよ…。すごく美味しそうじゃない」とフェラ。
松河を見つめながら口と手で責める冬子。
「どう、気持ちいい?」
亀頭を咥え竿を激しくしごくと「出しちゃってもいいのよ」
いったんチンポから口を離すと「松河くんも私のこと気持ちよくして」とセーラー服をたくし上げおっぱいを見せる。
下から冬子の巨乳を両手で揉む。次に胸を顔に押し付け舐めさせる。
「胸だけじゃなくてこっちも」とスカートをめくって股間を見せる。
ショーツごと松河に顔騎し舐めさせる。
が、「やっぱりパンツの上からじゃ刺激が足りないわね」とショーツを脱いでシックスナイン。
騎乗位の姿勢になると「これ、入っちゃいそう…オマンコの中に欲しい」とキス。
「ほら、入ってくとこ見てて」とチンポに手を添えて挿入。
冬子が腰を上下させ顔を蕩けさせる。
後ろ向きに跨りなおし腰を打ち付ける冬子。
背面座位→対面座位
「もっとキスしたい」とキスしながら腰を動かす。
騎乗位に姿勢を戻すと「もう限界? 全部私のオマンコの中に出して。わかった?」
勢いよくパンパンと腰を打ち付ける冬子。
我慢できずに中出しする松河に「あっ…すごい…」とニヤリ。
「精子…すっごい出てる…」
「私のオマンコの中…松河くんの精子でいっぱい…」と余韻に浸る。
腰を上げる冬子の股間から垂れ落ちるザーメン。それを指ですくって舐める。
「ごちそうさま、よく頑張ったわね」
ぐったりとして気を失っている松河。
玄関セーラー服
大きなリュックサックを背負った冬子が押しかけてきた。
「家賃は払えないけど家事はそこそこ…。もちろんセックスはいつでも大丈夫だし」
松河モノローグ。
<彼女は精力の安定供給を求め、うちに住み着き始めたのだ…>
シーン2 昼休みにも搾精 約32分
ダイニングセーラー服
シーン1のフェラシーンの続き。
松河の脚の間に座ってフェラをする冬子。
ペニスを味わうように口に含んで舌を動かす。
時折手を交えて責める。
「随分我慢できるようになったのね」
「じゃあ次は本気でイカせてあげるわ」
今までとは違うバキュームフェラで松河のチンポを吸い上げる冬子。
ほどなくして彼女へ口内射精してしまう。
一切嫌がることなくチンポに吸い付いたまま、口をすぼめて精液を搾り取る冬子。
ようやく口を離すと舌の上に乗ったザーメンを見せ味わう。
そして全部精飲する。
教室
松河と他の女子生徒が昼食を食べながら雑談。
櫻待さんと仲いいの?と聞かれる松河は、実行委員会だから…と言葉を濁す。
櫻待さんが他の人と話してるとこ見たことなかったから、と女子生徒。
すると、松河が時計を見て時間だ…と急いで教室を出ていく。
体育倉庫セーラー服
松河モノローグ。
<昼休みは校内の人気の無い場所で待ち合わせている>
抱き合ってキスしあう冬子と松河。
たくし上げたセーラー服から出た冬子の胸を揉む松河。
精力を摂取するために積極的にキスする冬子。
夜まで保つなら学校では避けたいんだけど…と冬子に訴えるが「あら、松河くんのココはそうは言ってないみたいだけど」と勃起したチンポを指でイジる。
その場でしゃがんでフェラ。
「こんなんじゃ松河くんだって夜まで保たないでしょ」
お互い立つと後ろから胸を揉ませる。
跳び箱に座った冬子の胸に吸い付く松河。
「ここも…舐めてくれるよね」とスカートをめくるとノーパン。
彼女をクンニすると「あぁ…! 気持ちいい…!」とうっとりする。
冬子は立ち上がると対面立位で挿入する。
すると、挿れただけで射精してしまう松河。
「すごい勢いで出てる…いいわよ、全部出して」と松河に抱きつき離さない。
松河の首筋に舌を這わせた冬子は、跳び箱に手をついて後ろから挿れるよう求める。
立ちバックで挿入。
必死にピストンする松河に「あぁ、イク…! イクゥ!」と軽く絶頂。
今度は台の上に彼を寝かせ騎乗位で挿入。
「このオチンチン、もっと奥…」とスパイダー騎乗位で腰を上下。
台から降りて松河をロッカーに押し付けて対面立位で挿入。
腰を振る冬子に中出しして果ててしまう。
その場に座り込む松河。
ザーメンが垂れ落ちるオマンコを見せる冬子。
「こんなにいっぱい中出ししちゃって。私だって妊娠しないわけじゃないのだけど」
松河モノローグ。
<でも、ゴムは絶対付けさせてくれない…。生じゃないと意味が無いんだとか…>
シーン3 教室で搾り取り 約20分
教室セーラー服
帰り支度をする松河の背後から抱きつく冬子。
教室はさすがにまずいって…という彼に「どうして? 私もう我慢できない」と迫る。
Yシャツ越しに乳首を責めキス。
Yシャツを開けさせると直接乳首にキスし舐める。
彼のズボンとパンツを脱がし乳首舐めしながら手コキ。
「もっと気持ちよくしてあげるから」
その場に座ってフェラ。
松河のことはお構いなしに口を動かす冬子にたまらず口内射精。
最後の一滴まで絞り出すように口をすぼめる冬子。
口を開き舌の上のザーメンを見せ精飲。
「松河くん、ありがとう」
服を着ようとする彼を止め、まだ出るんじゃない?と迫る。
セーラー服をたくし上げ胸を出しチンポを乳首に当てる。
キスしながら手コキ
「すごい…おっきい…」
手コキで責めると我慢できなくなった松河は、冬子の掌に射精。
そのザーメンを指にとって舐めると、掌から口へと直接流し込む。
味わうように舐め精飲。
シーン4 一日の最後に全部搾精 約42分
ベッドルーム全裸
裸で抱き合うふたりはキス。
おっぱいを揉ませショーツ越しに指マン。
ショーツを脱がしてクンニ。
膝立ちになった冬子の胸を吸いながら手マン。
体を痙攣させて絶頂する冬子は「気持ちいい…」
今度は冬子が「いっぱい気持ち良くしてあげる」と責めに回る。
松河を横にしてフェラ。
亀頭を咥えこみ手を激しく動かしながらの奉仕にたまらず口内射精。
「濃くて美味しい…」と精飲しニヤリと笑う。
続けざまに松河の腰の下に膝を入れて抱えながらのパイズリ。
おっぱいを両手で掴みチンポをしごきあげる。
手コキしながら乳首に亀頭を擦りつけたり。
我慢できくなった松河に「いいよ、いっぱい出して」とパイズリ挟射。
胸についたザーメンを舐め取る冬子。
立て続けにフェラをして勃起させる。
すると、正常位の姿勢で脚を開きオマンコを見せる冬子。
「松河くんのチンポ、早くこっちにも食べさせて」と求める。
正常位で挿入。
松河のピストンに悦びヨガる冬子、「あ…イクゥ!」と絶頂。
バックへ。
再び「イク、イク! イクゥ!」とアクメする冬子は、振り返り松河とキス。
背面騎乗位→背面側位
今度は向かい合って騎乗位。冬子が主導して腰を振る。
キスしながら腰を打ち付ける。
正常位へ。
だいしゅきホールドでガッチリ松河をロックする冬子、腰を振る松河。
「イクッ! 出して…!」
抱き合ったまま中出し射精。
お互い同時に絶頂し抱き合って痙攣する。
松河がチンポを抜くと大量のザーメンがオマンコから垂れ落ちる。
疲れ果て横になった松河の頭を撫でる冬子。
原作同人コミック
こちらが今作AVの原作となる同人コミック「サキュバステードライフ」。
同人コミックをレビューしている姉妹サイトで詳しい紹介記事にしているので参考にしてください。
めっちゃエロくて素晴らしい作品。レビューで90点をつけている傑作です。